こんにちは、七夜星です。
8月末、よ〜〜〜〜〜うやくマイスケート靴を購入しました。
初めてのスケート靴購入でしたので、その時のことをまとめたいと思います。
スケート靴を購入するショップについて
スケート靴購入について調べた時共通していたのが、
「実際に履いてサイズ感を確認する」ということでした。
ネット通販ですと「小杉スケート」が有名です。
ショップもあり、関東圏ですと、明治神宮外苑アイススケート場・ダイドードリンコアイスアリーナ・横浜銀行アイスアリーナ内にあります。
今回はお世話になっているシチズンプラザにある「メジャースケート」で購入することにしました。
サイトを見てみると、どちらかというとアイスホッケーの方が商品が揃っているようです。
フィギュアスケートの担当の方がいて、その方が店舗にいる時でないと対応できないようです。(試合があると同行して不在の時があるそうです。)
それもあり事前に予約をし行く事にしました。
スケート靴の試し履き
決して安い買い物ではないので、最初は不安でした。
店員さんと話した内容は、下記の内容です。
・スケート歴やどの程度滑ることができるか
・どのくらいの頻度でスケートをするか(1週間に1回の頻度で滑る、など)
そして初級者用の1番リーズナブルなスケート靴(約30,000円)、と1つ上のランクのスケート靴(ブレード含め、約60,000円)を教えてもらいました。どちらもメーカーはジャクソンです。
まず初級者用のリーズナブルなスケート靴。最初からブレードがついています。
だいたい持つのが1年〜1年半ということです。サイズがあったので、実際に履いてみました。私の足は幅広・甲高の日本人特有の足の形です。履いてみると甲の上辺りがキツく感じました。ですが、我慢できないほどではありませんでした。
そしてせっかくなので、1つ上のランクのスケート靴も試してみる事にしました。
こちらは3年〜3年半ほど持つそうです。こちらは靴を温めて足の形に合わせてもらうことができるそうです。
残念ながらサイズがなかったので、翌週に持ち越ししました。
そして翌週両方履いてみました。
まずリーズナブルな方から。
この日は個人レッスンの後でもあり足がむくんでいました。そのため先週よりキツく感じました。
そしてその後に1つ上のランクのスケート靴を履きました。履き心地はかなり違いました。
柔らかく足が包み込まれているような感じがしました。
金額もありますが、まだまだスケートは続けたいしできることならスリージャンプを飛んでみたいという野望(?)もありましたので、どちらにするかかなり悩みました。
考えた結果、約60,000円の1つランクが上のスケート靴にする事にしました。
(商売上手だなぁ〜、と思いました)
スケート靴を温める
リーズナブルなスケート靴は最初からブレードがついているため、足の形に合わせるため温めることができません。
ですが、それよりランクが上のスケート靴は、ブーツの部分とブレードが別々に販売されているため、ブレードをつける前に足の形に合わせるために温めることができます。
まず店員さんがブーツを温めてくれます。
そして十分に温まったところで、椅子に座った状態でブーツを履きます。
紐でしっかりと縛り、そのままの姿勢で冷めるのを待ちます。(5分くらい?)
ある程度冷めたら、やっと脱ぐとこができます。
この後完全にブーツを冷まして、ブレードを取り付ける作業があるため、当日持ち帰ることはできません。
1週間ほどで受け取ることができるということで、スケート教室の前に受け取る事にしました。
スケート以外の備品について
スケート靴以外にも必要な備品があります。
まずエッジケース(プラスチック製)とエッジカバー(布製)です。
購入したものはどちらも1,500円前後です。スケート靴と同じメジャースケートで購入しました。
そしてもう一つ、スケート用の靴下(980円)です。
靴下と言ってもどちらかというと厚めのソックスタイプのストッキングみたいな物です。
本来であれば、靴下ではなくこう言ったスケート用の靴下を履くそうです。
(そのほうがエッジの感覚がわかりやすくなるからだそうです。)
こちらは1つランクが上のスケート靴にサービスでついてきました。
勿論ショップやデザインによりお値段も変わってきます。
後日予備として、ネットで購入しました。
エッジケース(プラスチック製)はスケートの小杉にて1,600円、エッジカバー(布製)はAmazonにて猫のぬいぐるみの物を1,918円で購入しました。
エッジケース(プラスチック製)は色違いで2種類(白とピンク)購入し、色を前後で組み替えて2組作りました。
そしてエッジカバー(布製)はネコのぬいぐるみタイプです!
猫が好きなので、1つはこういう可愛い物でもいいかなと思い購入しました。
スケート靴の持ち運び用バッグ
実は、これが一番悩みました。
スケートの小杉でエッジカバーを購入する際一緒に購入したのが、肩からかけて持ち運ぶタイプのバッグです。
選んだポイントは、スケート靴を片方づつ収納できるところです!
< 購入したバッグはこちら >
ですが購入した後よくよく考えたところ、他にもバッグを持っているので(仕事の後ですと、仕事用のパソコンや資料もいれてます。)、
これも肩からかけて持ち運ぶのは難しい、と思いました。
でもバッグに片方づつスケート靴を収納したい…。
なので現在、そのバッグごと小さめのキャリーケースに入れて持ち運んでいます。
この中に着替えや手袋も入れられるので移動が楽になりました。
今後も引き続き、コンパクトで楽に持ち運べる方法を探していこうと思います。