【2021年1月31日閉館】東京都/シチズンプラザ

こんにちは、七夜星です。

スケート教室を習っていたシチズンプラザが2021年1月31日(日)をもって閉館しました。
今回はシチズンプラザが閉館するというお知らせを受けてから閉館までのことをまとめていきたいと思います。
どのような形で告知があり、その間記事にしてくれた方・存続のため動いてくれた方達のことを中心に記しました。

今後少しでも閉鎖するリンクが減るように、また万が一そういった事態が起きた時、少しでも参考になればと思います。

シチズンプラザのホームページは、もうすでに下記の案内のみとなっていました。

『シチズンプラザ』でスケート教室を受けようと思ったきっかけ

私がスケートを始めようと思った際『シチズンプラザ』を選んだ大きなポイントは、3つあります。

1つ目は、レッスン料がリーズナブルなことです。
当時スケート教室をどこで受講するか探した時、月4回で約1万円のところが多い中、シチズンプラザは月4回で7,200円(途中で7,800円に変更)だったところです。

そして2つ目は、都内にスケートリンクがあるところです。
都内で勤務している私としては、定期券もあるし、自宅から通ったとしても『高田馬場』という立地は通いやすいところでした。

そして3つ目は、平日の夜に教室があるところです。これが1番大きなポイントでした。
他のところは、平日は昼間の時間帯が多く、平日仕事をしている私は土日しか選べません。ですが土日に仕事が入ることもあり、アイスショーやフィギュアスケートの試合を見に行くこともあるので、できれば予定は開けておきたいと思っていました。
レッスンが18時45分からでしたので、仕事が18時に終わるとギリギリ間に合うことができました。

そういった自分の諸事情を考えて、高田馬場にある『シチズンプラザ』を選びました。

しかし思い立った当時は2018年3月ごろ。平昌オリンピック後でフィギュアスケートは大いに盛り上がっていました。もともと人気もあったと思いますが、その影響もあり、平日の教室でもキャンセル待ちになりました。

そして1年後の2019年4月『シチズンプラザ』から連絡があり、晴れて6月から教室に通うこととなりました。
ちょうどこの当時教室の人数を増やしたそうで、そのため私もスケートを始めることができました。

『シチズンプラザ 閉館のお知らせ』を知った時のこと

『シチズンプラザ』の閉館を知ったのは、2020年2月1日のTwitterでした。
その日にスケート教室があった方が、受講時の受付で『シチズンプラザ 閉館のお知らせ』を受け取り、その事をTwitterでツイートしていました。

当時ショックでした。その3日後のスケート教室で自分もその『シチズンプラザ 閉館のお知らせ』を受け取った時、(ああ、本当のことなんだ。)と実感しました。
その当時インストラクターの先生から少しお話も聞いたのですが、『シチズンプラザ』の老朽化もあり、改修するという話もでていたようです。
ですが、結局閉館となったようです。

『シチズンプラザ 閉館』に関する記事

『シチズンプラザ 閉館』に関する記事は、いろんなところで掲載されました。

高田馬場「シチズンプラザ」来年1月閉館 都内のスケーター悲鳴(1/2ページ) – 産経ニュース

東京・高田馬場(新宿区)で45年にわたって多くのスケーターに愛されてきたスケートリンクを含む複合スポーツ施設「シチズンプラザ」が来年1月末に閉館することが発表さ…

(取材考記)都内スケート場、閉鎖決定に泣くクラブ生 子どもの夢と可能性、守る役割は 渡辺芳枝:朝日新聞デジタル

 フィギュアスケートのシーズンが本格化してきた。銀盤の大舞台を夢見る子どもは多い。だが東京では、その夢を追うことが難しくなっている。 都内のスポーツ施設「シチズンプラザ」(新宿区)を運営するシチズン時…

スケートリンクはただの営利施設なのか 滑る場なき都心:朝日新聞デジタル

 フィギュアスケートのシーズンが本格化してきた。銀盤の大舞台を夢見る子どもは多い。だが東京では、その夢を追うことが難しくなっている。 都内のスポーツ施設「シチズンプラザ」(新宿区)を運営するシチズン時…

『高田馬場スケートリンクの存続を願う会』について

『高田馬場スケートリンクの存続を願う会』について知ったのは、Twitterでした。
当時こうして活動してくださったことを知って、私も署名に協力させていただきました。

高田馬場スケートリンク存続を願う会

高田馬場・シチズンスケートクラブは2021年1月末日をもって閉鎖されることになりました。この地でスケートリンクの存続を希望するクラブ生、一般・学生・大人スケーターの有志の会です。

遅まきながら活動内容を拝見させていただきました。

跡地の再開発計画に運営事業趣旨検討をした上で、リンク運営事業の継続は可能とし、運営事業へ参画する企業様を見つけてくださったことを知りました。
ですが、それが叶わなかったようです。

元フィギュアスケーター・町田樹さんの記事

『シチズンプラザ』が閉館するということについて、元フィギュアスケーターの町田樹さんが話してくださったのはありがたかったです。

フィギュアスケート – 学生たちの練習リンク残して 東京のシチズンプラザ、町田樹さんも存続訴え | 4years. #大学スポーツメンバー検索FacebookInstagramLINEMailMail MagazineTwitterWeb SiteYouTube

都内の大学生が利用する東京都新宿区の「シチズンプラザ」のリンクが来年1月末で閉館する。フィギュアスケートやアイスホッケー、スピードスケートの練習の場だけでなく、一般市民にも愛されている施設だけに、存続を求める声が上がっている。リンクにゆかりのある学生や生徒、元フィギュアスケート選手で慶應義塾大・法政大で非常勤講師を務める町田樹さんらにリンクへの思いを聞いた。

町田樹さん「とりで守れ」スケートリンク減少に警鐘 – フィギュア : 日刊スポーツ

元フィギュアスケーターで、現在は大学で研究者として務める町田樹さん(30)が「とりでを守れ」と訴えている。来年1月に閉館が決まっている東京都新宿の高田馬場にあ… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。

この中の記事で興味深いのは、『スポーツを楽しむことは 『必需財』として捉えるべきだ』 と書かれているところです。
コロナ禍の中でリモート体育の授業をした際、学生は「体を動かしてリフレッシュできた」、と言っていたそうです。

確かに、社会人になってパソコン業務や事務仕事が多い人は、健康診断では健康のために『運動すること』を勧められます。
私自身も健康のために何かスポーツをしようと考えた時、運動嫌いの私ではジムは続かないと考え、興味のある『スケート』を選びました。

『スケート』を始めたことにより、確かに運動が苦手なため上達は遅かったのですが、体幹が鍛えられました。それに、できないことが悔しいので、自宅で姿勢や体重のかけ方など練習するようになりました。そう言ったところで、体を動かすようになったと思います。

『シチズンプラザ 閉館』についてのブログ

こちらのブログは、Twitterで目に入ったものです。

この方はプロのライターで、『私たち文章家は時として、お金にならなくても、伝えたいことがあります。』として自身のブログの記事を紹介されていました。

この方もシチズンプラザのスケート教室を受けられていたようです。
環境がないと趣味も習い事も続きません。

私もスケート教室の先生に、南船橋まで片道2時間弱かかることを話すと、「習い事は近い方がいい」と言われました。
実際に先週初めて教室があったのですが、結構そこへ行くまでも大変でした。大人ですら大変なものは子供がするのはもっと大変だと思います。
子供が習い事ができないということは、将来の選手も育たないことにもなると思います。

もっと気軽にできるスポーツになってほしい、そう思います。

最後の教室・最後の滑走の様子

2021年1月の教室は通常4回のところ2回だけでした。そのため1月の3連休に個人レッスンを受けました。
少しでも上達したい思いと、少しでもシチズンプラザで滑りたい思いでした。

最後の教室では、記念のマスクをいただきました。
教室の前と後では、リンクの様子を写真で撮りました。お世話になった先生方にもご挨拶をしました。

そして最後の営業日である2021年1月31日(日)、最後の滑走にいきました。
これは事前に申し込みが必要で、教室の曜日・時間によって最後の滑走時間も決まっていました。
受付もB館入り口で、スケート教室へ行く時に使っていたA館入り口からは行けません。

私は8〜9時の1時間でした。滑走料も390円で貸履代は0円でした。
30分前から受付で、実際にリンクへ行けるのは15分前からでした。

その日は最後のスケート教室の日にいらっしゃらなかった先生もいて、ご挨拶する事ができました。
滑走時間が終わりリンクから上がる前に、リンクに手をついて心の中で(ありがとう。)とお別れをしました。

出口はいつものA館入り口から出る事ができました。ですが、名残惜しくてなかなか出られませんでした。

Twitterにも、シチズンプラザのリンクの様子を撮影してくださった方や、
最後を名残りおしむように、多くのかたがツイートしてくださいました。

選手の皆様もツイートしてくださいました。
↓大島 選手


↓西山 真湖 選手


↓石塚 玲雄 選手


↓小松原 美里 選手


↓昨年引退された、鎌田  選手

色々見ていると、スケートリンクの利用者だけでなく、近隣のお店の方も影響があると考えているようです。
特にここ『シチズンプラザ』は大学のクラブの練習場でもあるため、多くの学生も利用しています。
閉館するにあたり、今までの利用者が来なくなることにより、お店の利用者が減ってしまうことを懸念している方もいるようです。

1つの施設の閉館ですが、近隣のかたの生活にも関わってくることなんだと改めて思いました。

近隣住民の方の『ささやかな願い』が心に残りました。

『シチズンプラザ』閉館の記事

『シチズンプラザ 閉館』について、各所で記事にしてくださいました。ありがとうございました。

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高田馬場のレジャー施設「シチズンプラザ」が閉館 最後の1枚、記念撮影する姿も – 高田馬場経済新聞

高田馬場のレジャー施設「シチズンプラザ」(新宿区高田馬場4)が1月31日、閉館した。

私事ですが、2月以降のスケート教室について

2月以降は南船橋に新しく出来たアイスパーク船橋のスケート教室を受講することにしました。
先週1回目のスケート教室でしたが、やはり片道2時間弱は大変でした。

自宅から通いやすいところを考えると、やっぱり神奈川県、もしくは都内になります。
ですが、1つはコロナの影響もあり新規は初心者のみの受付。
他は受付はしているようですが、スケート教室の人気もあるので、果たしてあきがあるのか…、と思っています。

次を見つけるまではここで頑張ってスケートを続けていきたいと思います。

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