スケートを教えてもらえる教室について

こんにちは、七夜星です。今月から仕事がテレワークとなり、時間的に少し余裕ができたので、今までの経験をまとめていきたいと思います。

冬になるといろんな所にスケートリンクができます。特に私はフィギュアスケート観戦が好きなので、それを見ると（あぁ、滑ってみたいなぁ。）と思ってしまいます。
でも、（こんな風に滑れないし…。）と思い、習ってみる事はしませんでした。
ですが2018年の平昌五輪、滑りたい気持ちがピークとなり、運動不足の解消も含め、始める事にしました。（実際に始められたのはその1年後でしたが…。）

でも実際に始めるにはどうしたらよいか？スポーツジムは沢山あるけど、スケートができるところは限られています。

それでは、どういったものがあるのでしょうか？
まとめてみました。

まずスケートを習うには主にこれらのものがあります。

それぞれがどういったものか、東京都内のスケートリンクを参考にご紹介します。

短期・体験スケート教室

これは学校等が長期のお休みになる時期、または連休・祝日に開催されることが多いです。主に春休み・GW・冬休みに1〜2日間で開催されています。

参加者の年齢は、4・5歳～大人（60歳くらい）、内容としては初心者や初級者向けとなっています。インストラクターの方に参加者のレベルに合わせて教えて頂けます。

基本事前申し込みになります。すぐに定員になる可能性がある為、募集期間になったら早めに申し込みましょう。

スケート教室（通年）

主に週に1〜2回、年間を通して受けられるものです。

参加者の年齢は、4・5歳～大人（65歳くらい）です。
各スケートリンクにて、平日・土日と受けられる時間が設定されており、希望の曜日・時間を選んで申し込みできます。（年齢別や選手用の時間もあります。）
万が一用事で行けなかった場合は振り替えで一般滑走できるところもあります。(スケートリンクによって異なりますので、事前に確認しましょう。)

随時受付していたり、受付期間が決まっていたりと様々です。土日の教室は特に一杯になっている事が多いので、早めに申し込み方法を確認する事をお薦めします。(私は平昌五輪直後だった為か、1年待ちでした。）

個人レッスン

こちらは随時受付されていて、事前に申し込みが必要です。
日付や時間をある程度指定でき、インストラクターの先生のスケジュールによって決まります。
インストラクターの先生を選ぶことができ、先生によってレッスン料金も変わってきます。
どの先生を選んだら良いか分からなくても、申し込み時に予算や自分のレベル（全くの初めてなのか、初級・中級レベルかなど）・どういった事をやりたいかを伝えれば、それにあった先生を紹介していただける様です。私はスケート教室のレッスンの中で、教え方が分かりやすい（自分に合ってる）と思った先生にお願いしました。
1人の先生につき1〜3人まで受けられるところが多いです。