こんにちは、七夜星です。テレワークも2週間以上過ぎ、もともと引きこもりが好きな私は数々の誘惑と戦いながら(?)仕事しています。
さて今回は、実際にスケート教室を選んで申し込みしたときの事を、まとめていきたいと思います。
教室を選ぶ
まず最初に、どこでスケート教室を受講できるか、調べてみました。
まず、職場のある都内と、住んでいる県内、で探しました。
調べてみたところ、都内4ヶ所(通いやすい場所では2ヶ所)、住んでいる県内3ヶ所(通いやすい場所では1ヶ所)……………………………、少ないでしょ!
とりあえず受けられる曜日と時間をそれぞれ確認してみると、平日は昼間のところが殆どで、あとは土日………。
……土日はアイスショーや試合を見に行くことが多いので、なるべく避けたい………。
というわけで、仕事帰りに行ける都内、ということで高田馬場にある「シチズンプラザ」にすることに決めました。
< シチズンプラザ >
東京都新宿区高田馬場にあるスケートリンク。
所在地:東京都新宿区高田馬場4-29-27
最寄駅:JR 山手線・西武新宿腺・東京メトロ東西線 高田馬場駅 から 徒歩 約7分
スケートリンクの他に、テニスコートやボーリング場があります。
通年営業しており、60m×30mのアイスホッケー国際規格の本格派リンクを備えています。
現在スケート教室再開・一部の教室にて新規生の受付・教室受講者のフリー滑走再開 をしていますが、一般滑走は休業しています。
2021年1月31日(日)にて、営業終了予定です。
教室の申し込み
「シチズンプラザ」公式サイトで確認すると、「空き状況は電話でお問い合わせ」くださいとなっていましたので、電話することにしました。
電話で確認すると、教室はいっぱいでキャンセル待ちだとか。(まあ、申し込み時は平昌オリンピック直後でしたので…。)
という訳で、第1希望と第2希望の曜日と時間をお伝えして、キャンセル待ちに申し込みました。
それから時が流れること、約1年…。
4月某日、「シチズンプラザ」のスタッフからお電話で6月から受講できると案内がありました。
という訳で、GWぐらいまでに「シチズンプラザ」にて申し込みをすることになりました。
教室受講の申し込み
さて、「営業時間内に申し込みください」ということでしたので、電話で案内された6月のレッスン料(シチズンプラザでは入会金などは必要なし)を持っていきました。
申し込み用紙に記入をした後、6月の受講カードと教室についての案内・使用できるロッカーなどの備品、レンタルできるもの(スケート靴とヘルメット)、用意が必要なもの(手袋や服装)の説明をしていただきました。
そして7月以降の受講について、引き続き受講を希望する場合は、前月の14日までに申し込みをしてください、との案内をいただきました。
教室申し込みまでのまとめ
今回は教室申し込みまでの流れをまとめてみました。
教室の選び方は各々ことなると思いますが、私がポイントにしたことをまとめてみました。
< 教室を選んだポイント >
- 受講する曜日と時間
- 通いやすさ
- レッスン料金(他、入会金など必要な料金)
- 借りることができるもの(スケーツ靴、ヘルメットなど)
また申し込み時には以下のものが必要となります。
スケートリンクごとに違うものもありますので、申し込み時に必要なものは必ず確認しましょう。
< 申し込み時に必要なもの >
- 受講料と入会金
※受講料は、スケートリンクごとに 1ヶ月もしくは2ヶ月分と異なる。
入会金が必要ないところもあリ。 - 金融機関のキャッシュカードと講座お届け印
※受講料が口座引き落としの場合必要。
私の場合、スケートをすること自体が初めてでしたので、下記のことも確認した方が良いでしょう。(スタッフの方はわかっていらっしゃるので、申し込み時に案内してくださいます。)
< 受講するにあたり、確認した方が良いポイント >
- 借りることができるもの(スケート靴、ヘルメットなど)
- ロッカーや貴重品用ロッカー、更衣室の使用(ロッカーの使用料金など)
- 自分で用意が必要なもの(手袋、レッスン中の服装など)
- 万が一、教室を休んだ場合、振替ができるか(振替ができないところが多いです)
手袋については、どこのスケートリンクでも着用必須なので、必ず必要になります。
忘れた場合は受付などで購入することができます。念の為、購入できる場所も確認しておくとよいでしょう。
申し込み方法・申し込みに必要なものは、各スケートリンクごとに異なります。事前に公式サイトや不明点は電話で確認致しましょう。また申し込みに必要なものは、電話での案内時に教えていただけますので、必ずメモを取りましょう。
さて、次回は実際に受講した時の様子を書きたいと思います。