こんにちは、七夜星です。
前回に続き、今回もインラインスケートについてです。
今回はインラインスケートの主な人気メーカーについてです。
実際に購入しようと思った時、ネットで検索して探してみたのですが、どれを購入したら良いかわかりませんでした。
私の場合、本格的にやるわけではなかったので、レビューとか見て、価格と相談して決めたのですが…。もう少しよく調べてから選べばよかったなぁ、と少し思いました。
というのも、購入してからもう一度よく調べてみたのですが、「トイスケート」というものがあるそうです。
というわけで、その「トイスケート」についてご紹介したいと思います。
トイスケートとは
「トイスケート」とは、その名の通りインラインスケートのおもちゃです。
主に大手おもちゃショップなどで売られている3,000〜5,000円の手の出しやすい価格のスケートです。
私みたいに、「続けるかどうかわからないし…。」ということで手を出しがちなものになります。
やはり主要メーカーの物に比べると、性能が落ちるそうです。
その違いをこちらのサイトで、日本ローラースポーツ連盟公認指導者 大原秀明さんが検証されています。
私はこれを読んで、「失敗したかも…」と思いました。
その大原秀明さんは、下記の記事でおすすめのインラインスケートをご紹介しています。
他にも下記の記事も見つけました。私が購入した「2pm Sports」が入っていたので、少しほっとしたのですが…。(と同時に、キッズ用?、とも思いましたが…。)
こちらは、後日使用した際の記事も書く予定ですので、合わせてご参考ください。
インラインスケートの主要メーカー
インラインスケートで主要のメーカーは、下記の種類があります。それぞれの特徴を、みてみましょう。
Rollerblade(ローラーブレード)
1983年にアメリカニュージャージー州で設立され、
それまでのローラースケートは違い、縦に車輪(ウィール)を配列したスケートを開発したメーカーです。
インラインスケートの代表的なブランドです。幅広いラインナップが特徴的です。
K2(ケーツー)
こちらは1962年アメリカのワシントン州シアトルの近郊でカーシュナー兄弟によって設立されました。スキー、スノーボード等のウィンタースポーツを中心にアグレッシブスポーツ用品を展開しています。
こちらから販売されるインラインスケートも、しっかりした造りながらリーズナブルな価格が特徴です。
FILA skates(フィラスケート)
1911年にイタリアで創業した様々なスポーツ用品の製造を行っているブランドです。
インラインスケート分野では独自の技術を開発し、軽さと履き心地の良さで多くの支持を集めています。
ここまで調べてみると、「2pm Sports」を購入した自分は失敗しちゃった感がとてもあるのですが…。
インラインスケートはあくまでも補助的なトレーニングのつもりでしたので、大丈夫だと…………思いたいです。
いかがでしたでしょうか?
さて次回は、実際にインラインスケートの使い心地をお知らせ致します。