フィギュアスケートの練習の為のインラインスケート<実践編>

こんにちは、七夜星です。

今週からそろそろ出社勤務になりそうな感じです。出勤時間がかかるので、もう少し在宅勤務したいなぁと思ったりします。

さて今回はいよいよ、実際に「インラインスケート」をやってみました!

インラインスケートは早々に購入していましたが、プロテクターとか購入していなかったので、急いで購入しました。やっと届きましたので、いよいよ実践です。

インラインスケート時の服装

動きやすい格好で、転んで汚れても良いように長袖のTシャツにジャージのズボンを履きました。

そして、ひじ・膝用のプロテクターをつけて、手は手袋をした状態で手首のプロテクターをつけました。
一応ヘルメットも用意したのですが、この日は自宅へ忘れてしまいました。

そして、インラインスケートは甲の部分を紐で縛った上、マジックテープで固定し、靴口もしっかり締めました。
でもまだ靴が硬くて(馴染んでなくて?)、少し緩く感じました。
フィギュアスケートもそうですが、インラインスケートもスケート靴を足に固定させた方が滑りやすいように感じました。

インラインスケートをした場所

最初は近所の公園でしようと思ったのですが、日曜のお昼時だったので恥ずかしくて、結局駐車場にしました。(木とかあるので、ちょっと目隠しになります。)

いざ、実践!

ではいよいよ実践です。

立ち上がった時、ローラーなのでフィギュアスケート靴の時より動いてしまいます。(ちょっと怖かったです。)
おっかなびっくりですが、とりあえず前進はできました。

ただ駐車場にちょっとした段差があり、そこを通るとバランスを崩してしまい転びそうになります。(1回転びました。)
初心者はやはり段差のない平らな場所でした方が良さそうです。

少し慣れてきたので、とりあえずひょうたんしてみました。そして、バックのひょうたんも。
なんとかそれらしくできました。

先月だったと思うのですが、フィギュアスケートの宮原知子選手がインラインスケートで自分のプログラムを滑っている動画を観たのですが…。
「さっとん、すげえ!!」って思いました。(私と比べちゃいけませんね。)

1回転びました

段差のところでバランスを崩してしまい、1回転んでしまいました。
「あっ」と思った時はもう転んでしまっていました。

フィギュアスケートの時はエッジである程度堪えられるのですが、インラインスケートはローラーなので堪えることができないんだと思います。本当にすてーん、と転んでしまいました。

思わず右手をついてお尻から転んだので、特に擦りむいたりしなかったと思ったのですが、最後手袋を取った時、手をついたところの皮がむけていました。(見ているだけで痛いです。)

インラインスケートをする時は、ちゃんと怪我防止で長袖長ズボン、手袋・プロテクターとヘルメットはしっかりした方がいいと思いました。

実際にインラインスケートをしてみた感想

実際にインラインスケートをしてみた感想は、「やっぱりフィギュアスケートとは違う」ということでした。
ローラーなので、フィギュアスケートより思っている以上に滑ります。

ただ初心者の意見ですが、フィギュアスケートもバランス競技なので、バランス感覚を培うのにはいいかなと思いました。


いかがでしたでしょうか?

フィギュアスケートとインラインスケートでは、やはり感覚が違うと思いました。
フィギュアスケートよりインラインスケートの方が思っている以上に滑ってしまうと感じました。

フィギュアスケートの練習として、インラインスケートをこれからしてみようと思っている方の参考に、少しでもなれたらと思います。

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