『Uno1ワン チャンネル宇野樹』から垣間見える、宇野昌磨選手 – ティーザー効果とは?

こんにちは、七夜星です。
時折暖かい日もありますが、まだまだ寒いですね。油断していただら急に寒くなり、風邪をひいてしまいました。

『Uno1ワン チャンネル宇野樹』 より、
「帰国の準備が進んでます」

昨日も今日も、『Uno1ワン チャンネル宇野樹』からスイス便りの動画が届きました。
忙しい中、毎日あリがとうございます!

★【スイスの動物病院】 健康診断!無事に合格です‼️

★【Last week】 準備はあと少し‼️

着々とEmmaちゃんとお母様の帰国の準備が進んでいるようです。
リンクへ行くも疲れてしまい、「Great spirit」を遠くから聞きながら Emmaちゃんは夢の中へ…。

いつもうまいなぁと思うのですが、こちらのチャンネルの主人公はあくまでも、トロちゃん・Emmaちゃん、そしてバロンくん!
ワンちゃんずの目線から宇野家の人々を見ているような動画になっています。
そして時々垣間見える、昌磨くんの姿。

これってチラ見せ効果ですよね?

チラ見せ効果? – 『ティーザー効果』とは

こうやってチラ見せして情報を小出しにし、好奇心をあおる手法を『ティーザー効果(または、ティザー効果)』というそうです。

『ティーザー効果』とは

ティーザー効果とは、「情報を小出しにして顧客の好奇心を煽る予告広告」を指す。これは商品の一部分しか見せなかったり、シルエットだけ見せたりと、顧客の気を引き期待を膨らませていく手法になり、期待が膨らんだ分その製品が発売された時の注目度が上がる。

今ではこの手法は色々な分野で使われていて、週刊誌の次号予告や、テレビ番組の前宣伝や映画の予告編などが典型的なものである。

また、広告媒体でいうと「商品を直接取り上げずに、断片的な情報のみを公開し消費者の興味を引くことを意図したプロモーション手法」をティーザー広告と言ったりする。

出典元:
MTEC(エムテック)健康独立支援サイト

英語のteaser(じらす人)から命名されている。覆面広告とも言う。ウェブサイトを使った場合にはティーザーサイト、ティザーサイトと呼ぶ。

出典元:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

例えば、『【スイスの動物病院】 健康診断!無事に合格です‼️』の動画。
昌磨くんの声も姿も映っていませんが、リンクで今シーズンのショートプログラム「Great spirit」が遠くから聞こえることで、そこに宇野昌磨選手が練習していると想像させることができます。
妄想力、いや想像力がわきますよね!

あえてワンちゃんずを主人公にして、その目線から見える宇野家の人々の普段の様子を垣間見せることで興味を持ってもらう。

いえ、もちろん、ワンチャン好きにはかわいくて「たまらない」動画です!
でもそれだけでないところが、この『Uno1ワン チャンネル宇野樹』の魅力ではないでしょうか?

応援するということ – 『Uno1ワン チャンネル宇野樹』を見て思うこと

この『Uno1ワン チャンネル宇野樹』、もちろんトイプードルの魅力を伝える動画でもあるのですが、昌磨くんの普段の生活をチラ見せすることでファンへのサービスもあるかと思います。
そして、より多くの方へ昌磨くんの魅力だったり素の姿を見せることで、昌磨くんのことをより知ってもらうのもあるのかなぁ、って思います。あくまで、私の考えですが。

例えば、どういうものが好きなのか、嫌いなのか、どういうことをするのが好きなのか、されると嫌なのか。
TVや雑誌ではそういったところはなかなか見えてこないと思います。

過去に練習の様子も映ったことがありますが、とても真剣で声をかけるのもためらわれる様子です。(Emmaちゃんも我慢してました!)
練習ですらそうなのですから、試合前はもっとナーバスになっていると思います。(これは、昌磨くんに限ったことではないと思いますが…。)

今はこう言ったご時世なので試合中に声援を送ることはできませんが、そう言った声援ひとつもタイミングがあると思います。
相手の様子を見て、今声援を送っていいのか、黙って見守ったほうがいいのか。

応援している選手なら、なおさらですよね。

以前の全日本選手権で、公式練習で会場入りする羽生選手にファンの方は声援を送らず、無事に会場に入っていく様子を見守っていました。
集中している様子なので声をかけず、元気そうな姿を見送ったのだそうです。

どんなに素晴らしい選手もやはり人間なので、調子のいい時もありますし、イライラしている時もあります。
そう言った気遣いをしながら、応援していきたいと思います。

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