スイスでの食事事情、そして無観客での開催に向けて「世界フィギュアスケート選手権2021」

こんにちは、七夜星です。

あっという間に3月になってしまいました。3月といえば、毎年「世界フィギュアスケート選手権」が開催される時期です。
去年の2020年は直前に開催中止、延期しての開催を検討するも結局開催されませんでした。
その時の選手の気持ちを思うと、なんと言っていいのか言葉がでませんでした。

今日も宇野昌磨選手は(普段友人に話する時は、『昌磨くん』と呼んでますが)、世界選手権に向けて スイス・シャンペリーで頑張っています!

『Uno1ワン チャンネル』 より、スイスの食事事情

先日『Uno1ワン チャンネル』からスイスの食事事情の動画が届きました。

野菜嫌いはなかなか克服できない様子。
その中で気になる大量のストック料理。そういえば、もうすぐ世界選手権ですね〜。

★【スイスのご飯事情】 カレーの中身をあまり知りたくなかったなぁ

★【スイスのご飯事情②】 マックでは何食べてる?野菜を巡って親子の戦い‼️

★【スイスのご飯事情③最終回 】春から兄弟同じ中京大二年生❗️特大冷凍庫パンパン‼️

かなりたくさんの料理をストックしていますね。(しかも、おいしそう!)

お母様が先に日本へ帰国するためでしょうか?(でも靴の調整で、帰国が延期になったみたいです。)

やはり食事は慣れ親しんだものの方がいいですよね。
愛情たっぷりの料理です!(でも、野菜は残しちゃう…。)
嫌いなものを全部食べるのは難しいと思うので、一口(いや二口?)でも食べてくれたら、いいのではないでしょうか?

今年の世界選手権は、「バブル方式」

そうこうしているうちに、いよいよ世界選手権も近づいてきました。

先日スウェーデンのストックホルムでの世界選手権が『無観客で開催することが決定した』とニュースがありました。
JTBスポーツメールマガジンの登録をしていたので、そちらからもキャンセルの案内が届いていましたので(ツアーには申し込んでいないですが)、多分そうなるだろうとは思っていました。
でも、試合が開催されるのはありがたいです。

もちろん選手はもとより運営スタッフ・関係者のために感染対策はしっかりとしていただきたいと思います。

その気になる感染対策ですが、スケーターや関係者の安全を確保するため、外部との接触を断つ『バブル方式』で行うそうです。

バブル方式は、開催地を大きな泡ですっぽり包むようなイメージで、期間中、選手や関係者の外部との接触を徹底的に遮断するシステムです。昨年、NBAやテニスの全米オープンなどで採用されました」(前出・スポーツ紙記者)

引用記事:「女性自身」2021年2月23日号 掲載より

フィギュアスケート以外のスポーツでも成果があり、アメリカのネイサン選手は昨年10月のスケートアメリカ、そして今年1月の全米選手権でバブル方式での試合の経験があります。

今回の日本代表選手たちは、初めての経験になります。
日本代表の宇野昌磨選手はもとより、羽生選手もインドア派ということなので、そこは少し安心できそうです。

以前宇野昌磨選手は、NowVoice「練習スケジュールと後輩スケーター」というテーマで鍵山優真選手のことをかなり気にかけていました。
一緒にゲームをしたりしてるらしいので、ひょっとしたら世界選手権の期間中ストレスを溜めないようにという、彼なりの気遣いなのかな〜?、と思っています。

世界選手権については、また改めてまとめたいと思います。

「世界フィギュアスケート選手権2021」 関連サイト

↓世界選手権2021公式

↓ISU

ISU世界フィギュアスケート選手権-国際スケート連盟

The International Skating Union is the international sport federation administering Ice Skating sports throughout the world.

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