2020年3月12日追記
本日付で、世界選手権の中止が発表されました。
新型コロナウイルスにより亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げると共に、感染された方々には1日でも早いご回復をお祈り申し上げます。
そして1日でも早く終息に向かうことを心から願っております。
こんにちは、七夜星です。
いよいよ世界選手権が近づいてきました。
今大変な時で開催されるかわからないのですが、今年は国別対抗戦がないので、大きな国際大会はこれで区切りとなります。
通年それが終わると、楽しいアイスショーのシーズンになります⛸️✨
スケートってシーズンは冬じゃないの?と思われるかもしれませんが、シーズン中活躍する選手達は、試合に専念してトレーニングしています!
なので、お客様に楽しんでもらうアイスショーのシーズンは、だいたい試合が終わる3月末~8月になります。アイスショーによっては、シーズン中にもありますが、それは非常に数が少ないです。
私が初めて行ったアイスショーは「スターズオンアイス 横浜公演」で、やはり4月でした。初めて行く時は何を用意したらいいかわかりませんでした。
スケートリンクがあるので寒いのはわかるけど、どこまで寒いの?わからなくてネット検索して調べた思い出があります。
今回はアイスショーを観に行く時の持ち物について書いていきたいと思います。
主に必要なものは、以下のものとなります。それぞれ、どんな時に必要か説明していきます。
体を冷やさない為のアイテム
- ダウンジャケットなどの厚手のコート・上着
- 膝掛け
- 椅子に敷く敷物
- カイロ
アイスショーを楽しむ為のアイテム
- 応援用のバナーや国旗など
- オペラグラス
- 出演者に渡す手紙やプレゼント
- アイスショーを楽しむ気持ち
目次
体を冷やさない為のアイテム
会場はアイスリンクがある為、非常に寒いです。アイスショー中もほとんど動かないので、足元も冷えてきます。以下のものがあると良いでしょう。
ダウンジャケットなどの厚手のコート・上着
これは必須です!
会場や席の場所によっても違いますが、8月でも会場で着る為に必要です。
荷物になるので、小さく折り畳めるようなダウンジャケットがあるとよいでしょう。
膝掛け
アイスショーは寒い会場でほぼ動かず見ている為、足元が冷えてきます。
普段使用しているもので大丈夫です。
椅子に敷く敷物
会場の観客席は、以外と椅子が冷たいです。
専用のものでなくても、使わなくなったストールとか膝掛けでも充分寒さをしのげますので、持って行きましょう。
カイロ
上着等でカバーできなかった時の為に、いくつか持って行きましょう。
アイスショーを楽しむ為のアイテム
これからご紹介するものは、アイスショーをより楽しむ為のものです。
必ず必要ではありませんが、楽しむ為にあると良いでしょう。
応援用のバナーや国旗など
もし持っていたら、是非持っていきましょう!
また自分で作った応援バナーも良いでしょう。
ただ自分の席で出すので、隣の人に迷惑かけないためにも、肩幅サイズくらいのものにしましょう。
オペラグラス
これは2階・3階・4階(!)席の時は特にあるとよいと思います。何より出演者の表情がわかります。
生でしか味わえない臨場感が楽しめます。
出演者に渡す手紙やプレゼント
試合やアイスショーでは、出演者へのプレゼントや手紙を受け付けてくれる場所があります。
プレゼントは生物(そもそもスポーツ選手なので、食品は控えましょう。)や壊れやすいものは避けて、日頃使ってもらえるものやその出演者が好きなものを送ると良いと思います。
以前Twitterとかで見かけたことがありますが、手作りのその選手のぬいぐるみやクッション、イラストを描いて送る人もいるようです。
プレゼントだと何を渡したらよいかわからない時は、是非お手紙を書いてみてください。
日頃思っている出演者の素敵な演技の感想とか書いて贈りましょう。
アイスショーを楽しむ気持ち
おそらくお目当ての出演者がいると思います。
ですが、アイスショーは休憩をはさんで約2時間~2時間半くらいになります。お目当て以外の出演者も数多く出演します。
せっかくですから、いろんな出演者の演技を楽しみましょう!
初めは手拍子や拍手で大丈夫です。
リズミカルな曲の時や素晴らしい技をした時など、手拍子や拍手をしてみましょう。
よくわからない時は、「他の人がやっているから」で大丈夫です。
またできる方は、「フー!」などの声援もすると、出演者もノッてくれるかも?
もちろん静かな曲の時は、静かな演技・感情のこもった演技に浸りましょう。
TVでは味わえない生の臨場感が味わえると思います。
いかがでしょうか?
ここにあるのは、私が今までアイスショーを観てきた経験をもとにしています。
これを参考に是非アイスショーを楽しんでください。